セックスでの演出

夫婦の性生活改善のカウンセリングでは、「セックスは演出が大切」と話をしています。これは、一言で言うなら雰囲気が大切で、視覚や聴覚など五感で感じやすくなることを言っています。

そこで、女性用下着でセクシーなものの着用や大人のおもちゃを使うことも時には必要だと伝えています。単純に身に着けるとか使うだけでは雰囲気はなかなか出せない、興奮する状態に持って行くことが大切なのです。

夫婦での改善ですから男と女の交わりになりますが、そこには家庭環境や特に既婚男性の年齢からくる勃起不全に近い状態・すぐに逝くという状態・萎えてしまいやすい状態なども考えなければなりません。

そして、既婚男性の思いと既婚女性の思いも異なり、両方の気持ちを理解しあえて改善できることにもなります。

たとえば、私のように50歳に近い男性では、自然と勃起を維持する時間が短くなることもあります。そして、仕事から疲れが溜まりやすく、それが影響することは多々あるのです。夜になれば性欲よりも睡眠欲が優先する状態にはなりやすいのです。

これは男性側のことになります。

そして、女性としては年齢に関係なくしたくなると言われます。そこでオナニーをして自分で満足するしかない、夫に内緒でバイブなどを購入されている奥様もいます。

ただ、女性の場合は逆にセックスをしたくないと言われる奥様も多いので、ご主人が改善したいと希望しても、受け入れない奥様もいるし、どうして不満なのかわからないと言われてそこで終わる場合もあるのです。

奥様からの相談なら、ご主人との性生活の状況から今まで100%カウンセリングをするようになっているのも、その辺りの理由からですが。

さて、セックスは演出というところでは、ご主人からの相談か奥様からの相談かで、カウンセリングは少し異なります。でも、基本同じようなことをすることに最後はなりますが、既婚男性を興奮させるには勃起した状態を維持させることをしなければなりません。

そこがとても大切で、カウンセリングを受けられたご夫婦はご存知ですが、ストリップや風俗でされている内容が入ってくるのです。

興味があって詳しいことを知りたい方は、私が待機する相談室にお越しください。こちらに連絡用のアドレスも載せています。