人妻調教の依頼 実話2

ホテルに着くと、まず人妻が先に一人部屋のドアを開けて、階段を上がっていった。私とご主人はそれから少しだけ時間を空けて室内に向かった。


人妻は一人ベッドの上に座っていた。そこにご主人が500ミリリットルの缶ビールを渡した。事前に聞いていたのは、「妻は飲酒させてやるとよく乱れるようになります」と言うことだったので、私から飲酒させておいてくださいとメールをしていたのだ。そこは、ホテルに着いて飲酒することになったのだが。


そして、私は大きなバッグの中から赤い縄などを取り出した。その時、人妻は私に聞いてきた。「愛媛から来られたのですよね・・遠かったですか?」そんなたわいもない会話から始まったが、 「そうですね・・ここまで来るのに3時間くらいはかかってますし、でも、そんなに気になるほどでもないですよ」って。


「貴方はSに見えるけど、どんな調教をされるの?」 「基本はして欲しいことをするだけです。」「じゃあ、貴方はSの時もMの時もあるの?」「いいえ、Mにはなりませんよ。」そうして縄で縛る準備ができて、私は奥さんの首に赤い縄をかけた。そして、それを編むようにして胸の前でひし形を作る。


私が使用する縄は、長いもので10m、あとは5mとか2mの長さのものを使用している。本格的なSMでは、1本の長いものを何本も使用するのだが、私は時間短縮と縄の繋ぎ合わせによって、女体を縛っていく。長い縄は、逆に女性に負担になる こともあるのだ。縛った後はほどかなければならないが、長いと絡んでしまうことがあるので、女体縛りにはちょうど良い長さになる。


人妻の胸にぐるりと縄を回し、乳房の上と下に縄を回して乳房を強調させる。そして、縄を後ろに持ってきて、人妻の両手を後ろで組ませる。人妻は自ら両手を自分の腰の上の方に持ってきてこうして縛られるであろうことを知っていたのか両手を重ねた。


「今までに縛られた経験は?」そう聞くと、「あります。」とのこと。「その時は痛かったけど、貴方の縛りは痛くないです。」と続けて言ってきた。


私は、上半身だけ菱結びをして、ベッドの上に寝かせた。そして、両足のふくらはぎ辺りに2mものの赤い縄で足を 折りたたむ感じで縛る。M字開脚のような感じにしてオマンコを責めやすい格好にするためだ。


ご主人は、縛られていく過程を見て興奮するタイプではないと聞いていたので、ドアを閉めて階段前の踊り場で煙草を吸っていた。


ホテルの部屋には、1か所だけ梁のような物があったので、そこに山岳で使用するスリングを掛けてそこに右太ももの縄とを引っ張るように固定する。同じく左太ももは、カーテンレールにスリングを掛けて左太ももの縄とを引っ張るように固定した。


これで人妻は両足を広げたままでオマンコは丸出しだからパンスト越しでもよく見える。そして、先ほどのローターをオマンコに入れてやる。


ご主人に、「こん な感じでどう・・・?」と言わんばかりにドアを開けて部屋に招き入れた。