◆第三章 慰安旅行

 姫香の刺激をするために、読ませている官能小説です。販売されているため、すべてを公開することはできません。
 この続きに興味があると言われる方がいらっしゃれば、「もっと見つめて・・視姦されたい美人妻」で検索していただきましたら表示されますので。
 それでは、続きです。


 私の会社では、会社全体での社員旅行ではなく、部署ごとでの一泊の簡単な社員旅行がある。もちろん慰労を目的とした旅行なのだが、今回は静かな温泉宿への親睦旅行だった。目的地は、山の中にある本当に静かな場所で、私たち以外の団体客も個人的な客もいなかった。貸し切り状態での旅行で、私ものんびり出来て良かった。

 私たちが宿泊した旅館には露天風呂があり、その横には川が流れていた。ちょうど紅葉の季節で、木々の葉は紅く染まりつつある時期、山に沈む夕日が鮮やかで、私は自然の雄大さに感動しながら湯煙の立つ中ゆったりとくつろぎ温泉につかっていた。

 この露天風呂は男女混浴ではなかったが、脱衣場は隣どうしで、女性脱衣場に侵入しようと思えば出来る作りになっていた。ちょうど貸し切り状態であったし、好奇心旺盛な若い男性社員は、隙あらば女性脱衣場に忍び込んで下着でも見てやろうという魂胆だ。私は、彼らに「そういうことをするな!」と強く諌めるつもりはなく、軽く「あまり変なことはするなよ」と笑って済ませる程度にしておいた。

 一人の社員が、「先輩、どうも隣にはかなえさんが入っているみたいですよ。覗きませんか!」といった。すると、何人かの社員たちが、「いいな、いいな。あのかなえさんの裸を覗きましょうよ」といって、静かに脱衣場に向かって入っていった。

 「せっかくの慰労だし、今回は許してやるか。同じ職場の女性だしな……」と、私も見て見ぬふりをした。やがて、男性社員が戻ってきた。

「係長、すごいですよ。かなえさんのパンティ……いつも仕事の時に見ていたものをまじまじと見ちゃいましたよ。タオルの下に隠すように置いてあったんですが、ちょっと広げてこっそり見ちゃいました。ピンクで横は紐でしたよ。サテン系で光っていてかなりやばいです。それで、下着もすごかったんですけど、アソコの部分が少し汚れてました。我慢できなくなって、みんなでパンティを回して匂いを嗅いでしまいましたよ」
「それでもって、やっぱり本人さんの裸を拝ませてもらおうと思って静かに覗きにいったら、かなえさん、気持ち良さそうにタオルで体を隠すこともなく、湯船につかっていましたよ。時折熱くなって湯船から上がってましたけど、またまたその体が良かった! 胸は小さかったけど、張りがあって綺麗な乳首をしてたよなぁ……。オマンコも丸見えだもんな」
「そうそう、毛なんて少ししか生えてなかったし、興奮しちゃいましたよ」
「それだけじゃなかったよな、かなえさん、熱くなったのか石の上に座って足を広げてたもんな。すごいところを見ちゃったよ」
「あのかなえさんのオマンコが丸見えなんだぜ、すげぇよな、こんなこと言えないよな。」
「おお、秘密にしておかないとな。だけど、かなえさんの前に行ったら、ニヤニヤしてしまいそうだよな。本当この人があんなパンティを履いていて、シミを作ってるんだから」
「俺、かなえさんの体欲しくなったよ」
「おまえ、彼女がいるだろ」
「いや、でも彼女よりかなえさんの方が最高だよ。かなえさんが独身だったら俺、かなえさんと付き合いたいと思うよ」

 男性社員たちは、興奮していた。他の女性社員もまんざら悪くはないものの、かなえの美貌は、男からすれば高嶺の花なのだ。

 露天風呂から上がり、懇親会の席ではみんな浴衣に着替えている。簡単に、私から慰労の挨拶をした。長々とは言わず、すぐに宴会だ。男が七名、女が三名。当然女子社員はモテモテだ。

 みんな、すぐに女性社員の周りに集まる。しかし私はもうそんな若くないので、のんびりと手酌酒だ。かなえ以外の二人も、それほど容姿が悪い訳ではない。若くて酒が入ると、すぐに盛り上がるような陽気な二人だ。その点、かなえは物静かで、アルコールには弱く顔にすぐに出てしまうタイプのようだ。かなえは何人もの男性社員に、
「かなえさん、どうぞ。いつもお疲れです」
と酒を注がれ、ほとんど目もうつろになってしまっている。
「ああ、はい、ありがとう……お疲れ様…」
 その口調からも、とてもいい気分であることがわかる。

 かなえの浴衣は胸元が広がり、胸が見えそうだ。いや、傍にいればもう見えているだろう。かなえの足元はフラフラで、浴衣の裾が広がり、下半身が見えてしまっていた。浴衣の隙間から、例のパンティが顔を覗かせていた。確かに、光るパンティが私の目にも入ってきた。これはたまらない状態だ。

 かなえの周りには部下たちが集まり、かなえのパンティを伺っている。もっこりと膨らんだかなえの恥丘が、パンティの上にくっきりと膨らみを現れている。男にとって、女のあの膨らみはなんともいえない。かなえの少ない陰毛も、そのパンティ越しにうっすらと見える。

 かなえには、今の自分の姿がどうなっているのか理解できず、ただアルコールに負けているようだった。ほかの二人の女性社員も浴衣が乱れ、ブラは見えるしパンティも見えている状態だ。女たちの陰部は男たちを熱くさせていたが、彼女たち自身も、パンティの中にこっそりと液体を流していたのかも知れない。その液体の匂いは、酒の香りによって消されていたが、かなえのパンティには明らかにその液体が輝いていた。

 この日、かなえは、同じ部署の男性社員に日頃こっそりと覗かせていた胸と陰部を堂々とさらけ出していたのだ。かなえ本人は無意識だったが、部下たちは意識の中で熱い想いをたぎらせていた。男性社員たちは、露天風呂の光景を頭に浮かべて、ニヤニヤした顔つきでかなえの体を舐めまわすように見ていた。陰でひそひそと、こんなことを言っていた。

「かなえさんのオマンコ、触ってやろうぜ。今なら酔ってるからわからないさ」
「横にいて身体が触れていても、かなえさん気づかないし、乳首も見えてて不意に当たった振りしてもわかってなかったしな」
「俺なんか、ふとももに手を当てたけど何も言われなかったから、オマンコを触っても大丈夫だと思うよ」

 男は、簡単に獣に変身する。この宴会で、男性社員のかなえに対する目つきが変わり、いつかかなえの体をという思いが募っていたのだろう。かなえの両隣と前に、若い社員が引っ付くように座って、「かなえさん、さあ、飲んでくださいよ」「まだまだこれからですよ」と、休ませる暇もなく酒をついでいる。かなえも、それを断るに断れず、おちょこに少しずつでも飲んでいる。

 かなえの胸や太もも、もちろんピンクのパンティまでが露になってきた。その太ももを、大胆にも社員が広げている。かなえは抵抗できず、浴衣の帯も解けるように緩んでしまい前がはだけてしまった。乳首は見え、パンティだけの状態だ。パンティのサイドには白いフリルが付いていて、前に花のような白いリボンが三つ付いている。横が紐になっているから、少し紐を引けば解けてポロリとなりそうだ。

 パンティはすでに透けていて、かなえの陰部がうっすらと見えている。そこに何気なく手を持っていき男性社員が触る。かなえは、触れられていることに全然気づかないのか、ぼおっとしたままだ。若い社員にとって、かなえはかっこうの餌食だった。オマンコを手でさするようにしても、かなえは無反応。さすがにパンティを脱がすのは無理だと思ったようだが、やりたい放題だった。そんな状況の中、かなえは見事に淫乱な女になっていた。一人の男性社員がかなえに、「かなえさん、朝風呂はどうですか?」というと、まだ意識はあるのか、かなえは「ううん、そうね、多分入る。こんなに酔っちゃったから酔いを覚まさないとね……」と答えた。

 その姿に気づいた他の女性社員が、「かなえさん、やばいですよ。浴衣乱れておっぱいも出てますよ。エッチなパンティも見えてます」と言いながら、浴衣の乱れを直していた。
かなえは、「ああ……ありがと。全然気づかなかった」と、フラフラ状態の中でなんとか返事をしていた。

「そろそろ、おひらきの時間にしようか。もうこんな時間だし後は各自で楽しめばいいだろう」

 私がそう一声掛けると、宴会は終了した。
 かなえは、他の二人の女性社員と一緒に部屋に戻っていった。男性社員は残念そうだったが、かなえの淫乱な姿を見られたことに感激し、明日の朝風呂を覗きに行こうと話をしていた。相変わらず若い男は好奇心が旺盛なのか、無茶が好きな連中だ。とはいえ、この私もかなえの更衣室や一人事務所にいた時の姿をこっそりと見ているのだから、こいつらのことは言えないか。