官能小説・・ 「もっと見つめて…視姦されたい美人妻」

少しずつですが、私の書いた官能ものをこちらに掲載します。

こちらは電子書籍で販売されているものですが、ここに登場する「かなえ」は実在する女性です。この話に書いてあるとおり、職場であることをしている人妻です。

この話は、「かなえ」が実際にしていることと願望を混ぜて書き上げています。そして、その願望は現実になるように書かれたことのようにしようともしているのです。

このブログは、「姫香」という私にすると、とてもかわいらしい女性のために立ち上げたと言っても過言ではないのですが、この話に登場する「かなえ」の願望であるCM撮影の場面は、「かなえ」よりも「姫香」の方がまさしくぴったりあてはまるのです。

その場面を読んでもらえればわかるとは思いますが、かなりリアルに描写しているつもりですから、そこに「姫香」の姿を重ね合わせてもらうと、それは興奮にもなろうかと思います。

別のあるサイトで「姫香」の写真を見られた方は、少しは「姫香」の雰囲気が伝わっていると思いますが、仮面を付けた「姫香」の姿を見るようになれば、きっと私の言っていることが理解されることでしょう。

それでは・・始まりになりますが。



◆第一章 人妻かなえ

 私の会社に二十八歳になる人妻が働いている。その女性は同じ部署で働いているまだ子供がいない若妻だ。彼女の名前はかなえ。見た目は良く美形、胸は大きいわけではないが貧乳でもない。ほどほどの大きさだ。

 私の会社の女性社員は制服が支給されている。かなえはその制服であるスカートを短めにしている。スカートを膝上くらいまでに短めに折っていること自体が特別ではないが、かなえはわざとスカート丈を短くしているようだ。

 私は、四十二歳になるかなえの上司。かなえは、入社した頃はまだ独身だった。入社して五年ほどが経った頃に結婚したが、寿退社せずそのままこの会社で働いている。

 私は、仕事中はかなえを「相沢」と呼んでいる。しかし、二人きりなれば「かなえ」と呼んでいる。 私のデスクの前方にかなえのデスクがあり、私には右顔を見せるような角度で横向きに座っている。そして、かなえの前にも同僚の女性社員がかなえの正面のデスクに座っている。

 私の部署は社員が十名だが、男性社員が私を含めて七名、女性社員が三名になっている。ほとんどの社員が二十代後半から三十代後半までで、私がこの部署の責任者だ。

 かなえは、女性社員の中では一番の年長になる。この部署では、かなえはなかなかの人気者でもある。仕事は出来る方で、私の部署以外でもキャリアウーマン的な女性として評判になっている。色気があるかといえばそれほどでもないが、天然ボケの憎めない女で、後輩社員からも慕われている。

 制服姿がよく似合っているからか、自然とかなえの方に目がいってしまう。すると、仕事に集中しているせいか、たまにかなえの下半身がおろそかになり、脚が開き気味になっている時がある。

 同僚男性の間では、かなえのこういう癖が当たり前のように知れ渡っていて、みんなこっそりとかなえのパンティを覗き見ている。こんなことで結婚なんて出来るのか、と思っていたら、その矢先に結婚してしまった。今は、若妻ではあるが、これまで通り仕事は続けている。

 私が、「相沢」と呼ぶと、デスクから椅子を軽く後ろに引き、椅子を回転させて私の方を向く。その時かなえは、自然と脚を拡げたままで私の方を向いて返事をする。そうすると、スカートの中のパンティが丸見えで、パンストのラインが陰部の割れ目に沿って走っているところまで見えてしまう。かなえは白いレースのパンティが好きなのか、よく透けていて、陰毛がくっきりと浮き上がってみえる。

 かなえはスタイルが良く、制服にしても私服にしても、ボディラインがはっきりと出るデザインを好んでいるので、胸がさほど大きくなくても形がはっきりとわかり、ブラウスから膨らみがわかる。パンティラインも、スカートにくっきりと浮かんでいる。お尻を包むような太めのパンティではなく、少し小さめで、パンティからお尻が少しはみ出ている。
スカートからそのパンティまで透けて見えるからとてもいやらしく見えて、ついつい視線がいってしまう。

 ある日、執務時間が終わり、私は残業となった。その日は、かなえも残業をしていた。仕事が終わり、帰宅の準備で更衣室に入った際、女子更衣室の方から何か小声がしているのが私の耳に入ってきた。私は、こっそりとその声を聞いていた。

 男子更衣室と女子更衣室は、天井が繋がって区画がされていないので、更衣室の机を踏み台にすれば、女子更衣室の中が、かすかに覗けるようになっている。もちろん、女子社員にはそのようなことは知られていない。

 静かに机に上がり、隠れるように女子更衣室を覗き込むと、かなえの姿が目に飛び込んできた。かなえは、ブラウスのボタンを外していて、ブラが丸見えなっていた。そして、ロッカーの前に座り、足を広げてかなえ自身の陰部を触っていた。

 かなえはスカートを捲り上げ、パンティの上から指を陰部に添え、目を閉じて顔を上向きにオナニーをしながら妄想に慕っていた。時折、ブラからはみ出たBカップの胸を左手で揉み、両膝を立てた足をガクガクさせ軽く開いた口から「ぁぁぁぁぁ……ぁぁぁぁぁぁ……ぃぃぃぃぃのののの……ぁぁぁぁぁ……ぅぅぅぅぅぅんんん」といっていた。

 よくみると、声と指の動きが同調し、無心に自慰をしている。かなえは、私が見ていることに気づくことなく、指を陰部に添わせて上下に激しく動かし、やがて透けているパンティをふともも辺りまで下げ、陰部を露わにした。そして、指を割れ目の奥まで入れていった。

 「くちゅくちゅ」という音、「びちゃびちゃ……ちゅっちゅっ……」という音が響く。かなりの淫汁が溢れているのだろう。それほど、興奮状態で自慰をしていた。その陰部下の床には、かなえの体内から溢れ出た淫汁が垂れていたのがわかった。それから何分ほど自慰が続いていたのだろう。かなえは力が抜け、イッてしまったようだ。そのままの体勢で足を広げたまま顔を上に向け、吐息をするかの如く、眠るような格好でじっとしていた。ロッカーにもたれ掛かるようにして、かなえは感じたまま乱れた服装のままで、周囲に気がつかないようで、そのまましばらく動かなかった。

 私は、息を殺してその様子を伺っていた。かなえがこのあとどうするのか、じっと気づかれないように見ていた。すると、かなえはやっと自慰の快感から解放されたかのように目を開け、自分の陰部に目をやり、ふとももまで下げたパンティを脱いだ。それから、そのパンティを手に取り、匂いを嗅いでいた。淫汁によってパンティはかなりシミが出来て汚れていたのだろう。そのパンティは履かず、ロッカーの中に入れてあったバッグに隠すかのように仕舞い込んだ。そして、ブラウスの中に手をやり、ブラからはみ出た乳房をブラの中にしまったあと、ブラウスのボタンを合わせ、スカートを元に戻し、身なりを整えて更衣室から出て行った。

 私も、何もなかったように更衣室を出た。かなえは私と顔を合わせ、「係長、お疲れ様でした。お先です……」と挨拶をして帰って行った。

 かなえは、私が見ていたことには気づいていない。何もなかったように、いつものように会社を出て行った。そのあと私は女子更衣室に入り、かなえのロッカー前に行った。床を見ると、かすかにかなえが陰部から垂らした体液が光っていて、床が光沢を帯びていた。

 私の下半身のものは、かなえの自慰を見たために、知らない間に……というより、私自身にわかるように自然と膨らみ、かなえが帰った後も、膨らみは治まっていなかった。
「かなえのやつ、もしかして、一人の時はこうやっていつもオナニーしていたのか?」
 これは私の勝手な想像ではあったが、後にその想像が現実であったことに気づいた。

 次の日も、かなえは普通に出勤し、いつものようにデスクワークをしていた。そして今日も、スカートは短めだった。そのままの格好で、よほど無防備なのか、床に跪くような姿勢で机の横にある棚から書類を探している。男性社員たちは、かなえの周りに集まって、隙あらばかなえの下着を拝もうとしていた。他の女性社員は、かなえの下着が見えていることには気づいてはいるものの、特に気にしてはいなかった。同じ女性だからなのか、それとも、かなえが先輩であり、仕事がよく出来て一生懸命な女性だと知っているからなのか、あるいは下着が見えても特に気にしない女先輩だと認識しているからなのか。

 かなえのパンティやブラジャーは、それほど派手ではないが、カラフルだった。ブラウスの上部のボタンをはずしているため、ブラの上部は見えている。そして背中には、くっきりとブラのラインや色までもが透けて見えていた。この程度なら、かなえに限らず他の女性も見せブラ・見せパンというものもあるのだから、見られても恥ずかしくはないはずだ。しかし男には、これがたまらなかった。

 この会社では、かなえの前に座った者がかなえの股間を覗き込み、それを見た同僚の噂を他の同僚が耳にして、どんどん噂が広まっていった。「かなえさん、透けてるパンティを履いてて、毛まで見えたぞ」。そんな噂話が広まっていったが、かなえは自分の耳には入らないのか、相変わらず脳天気でいる。

 しかし、そんなかなえが一人で会社の女子更衣室でオナニーをしていたなんて、誰も知らないだろう。私は、またかなえが一人になったときにオナニーをするのではと思い、それを確かめてみたくなっていた。いつかそういうチャンスが来ないものかと、期待しながら楽しみにしていた。